カラダのケアで更年期を穏やかに

 更年期は、女性の身体が成熟期から老年期へと移る45~55歳くらいの時期。
この年代になると女性ホルモンの分泌が急激に減少します。
その結果、体内のホルモンバランスが乱れて自律神経の調節がうまくできなくなり、
のぼせ、冷え、肩こり、精神不安、不眠といったさまざまな不調が起こります。
こうした更年期の症状は、主に五臓の「腎」の衰えによって起こると考えます。
「腎」は、生命エネルギーの源「精」を蓄え、生殖や生長・発育と深くかかわる臓器。
そのため腎の働きが弱くなると、ホルモンの失調などを起こしやすくなります。
また、腎の潤いや陽気も不足しがちになり、体内の陰陽バランスが崩れることも。
その結果、のぼせや冷えといった不調が現れるのです。
その他に、血行が悪くなる「瘀血」の状態や、ストレスによる「気」の巡りの停滞なども、
更年期の不調を悪化させる要因となります。
身体全体のバランスを整えることで、不調を改善していく漢方医学の対処がぴったりでしょう。
更年期ケアの基本は腎の養生と瘀血・ストレス対策です。



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# by kyorindo | 2016-06-16 15:22 | Trackback | Comments(0)

春の健康管理を漢方で!


いよいよ
桜も満開になり、春本番の季節到来です。”春”は 五行説では「木」に該当し、さらに
五臓では「肝」に該当します。

すなわち、春は肝の病を引き起こしやすいということです。

肝は気血を巡らせる働きがあるとともに、感情・情緒のコントロールも行っており、
失調するとイライラ・抑うつ・怒り易いなどの症状を引き起こします。
肝はストレスの影響を受けやすい性質があるので、春はストレスの影響を
いかに軽減するかがポイントです。

漢方には肝を穏やかにする処方がたくさんあり、春の健康管理に有用です。

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# by kyorindo | 2016-03-30 10:08 | Trackback | Comments(0)

春の健康管理を漢方で!


いよいよ
桜も満開になり、春本番の季節到来です。”春”は 五行説では「木」に該当し、さらに
五臓では「肝」に該当します。

すなわち、春は肝の病を引き起こしやすいということです。

肝は気血を巡らせる働きがあるとともに、感情・情緒のコントロールも行っており、
失調するとイライラ・抑うつ・怒り易いなどの症状を引き起こします。
肝はストレスの影響を受けやすい性質があるので、春はストレスの影響を
いかに軽減するかがポイントです。

漢方には肝を穏やかにする処方がたくさんあり、春の健康管理に有用です。

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# by kyorindo | 2016-03-30 10:08 | Trackback | Comments(0)

今年も花粉症の季節が到来!


今年もまもなく花粉症の方にはつらい時期が来ようとしています。
今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は「例年よりもややすくない」と予測されています。
が、昨年は3月、4月の天候不順の影響で花粉飛散量が極端に少なかったため、
症状が軽くすんでいた方も今年は要注意と言えます。
花粉が飛び出す前に、転ばぬ先の杖準備万端怠らないことが肝要と思われます。

漢方では症状が起きる原因を二つに分けます。
身体の免疫力 『正気(せいき)』 と外から悪い影響を及ぼすもの 『邪気(じゃき)』

日頃から正気をしっかり養い(扶正(ふせい))、邪気に侵されてしまったら早めに
取り除く(袪邪(きょじゃ))ことが大切です。

この季節のつらい花粉症も、扶正・袪邪を基本的に体質を整えれば、症状を和らげることができます。
毎年の不調に悩まされている人は諦めず積極的な養生を心がけましょう。



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# by kyorindo | 2016-02-07 12:20 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

女性の更年期 <パートⅡ> 「年だから・・・・」で片づけないで

思春期から成熟期を経て、閉経を迎えるまで、女性の身体はホルモンによってコントロールされています。身体の発育から、女性特有の性周期、妊娠し出産まで、「女性の一生はホルモンに支配されている」といえます。
 またホルモンは、身体ばかりではなく、心身のバランスの潤滑油としての役割を持っています。
ホルモンの分泌量に変調が生じると、心と身体の両面にさまざまな反応が現れます。
更年期とは、このようなホルモンの変調によって引き起こされた「ドラマチックな変化のとき」なのです。

≪更年期のからだの変化≫
女性の身体は 更年期が近づくと大きく変わってきます。閉経に向けて女性のホルモンのエストロゲンが急激に減少し、その変化に身体は反応できず、混乱を起こし始めます。つまり老化をしていきますが、卵巣は早い人で30代半ばぐらいから老化が始まり、40代後半になると、卵巣機能はかなり低下してきます。卵巣機能が低下してくると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌低下と卵胞刺激ホルモンの増加というアンバランスが更年期の特徴で、からだ全体の状態にさまざまな影響を与えます。
例えば
① ホルモンと関係の深い自律神経が失調を起こす
② ホルモンのアンバランスは、精神的にも影響を与えて様々な不定愁訴や、精神神経症状を起こします
③ エストロゲンの低下によって、皮膚や粘膜や骨が弱くなる

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# by kyorindo | 2016-01-12 12:11 | Trackback | Comments(0)