2010年 05月 15日
女性のからだ パートⅠ
“ 妊娠しやすい身体づくり“
病院の不妊治療は、タイミング指導、排卵誘発剤やホルモン療法、
人工授精や体外受精などの治療が行われています。
漢方治療としては
病院の治療と並行して “妊娠しやすい身体づくり” を目標に漢方薬を服用します。
不妊の原因を探し、また漢方の効果を確認するために基礎体温表を活用します。
漢方薬を選ぶ際の参考にもなります。
月経周期に問題はないのに、妊娠できない方には、生理の周期に分けて漢方薬を
使い分けていきます。
女性の月経周期は
月経期、卵胞期、排卵期、黄体期 と4期で構成されています。
それぞれの期間で身体の機能を十分に引き出せるように、漢方薬や養生法などを変えて、
体質改善 していきます。
子宮内膜症や、子宮筋腫、卵巣嚢腫などがある人はその手当を優先しその後に周期療法を
開始します。
不妊そのものがストレスになっても良い結果は得られません。
焦らずに続けることが大切です。
不妊治療が長引くほど身体も卵巣も疲れてしまいます。
このような時に漢方薬を併用することで体調も回復し、不妊治療の助けになることは
間違いありません。
漢方 杏鈴堂薬局
病院の不妊治療は、タイミング指導、排卵誘発剤やホルモン療法、
人工授精や体外受精などの治療が行われています。
漢方治療としては
病院の治療と並行して “妊娠しやすい身体づくり” を目標に漢方薬を服用します。
不妊の原因を探し、また漢方の効果を確認するために基礎体温表を活用します。
漢方薬を選ぶ際の参考にもなります。
月経周期に問題はないのに、妊娠できない方には、生理の周期に分けて漢方薬を
使い分けていきます。
女性の月経周期は
月経期、卵胞期、排卵期、黄体期 と4期で構成されています。
それぞれの期間で身体の機能を十分に引き出せるように、漢方薬や養生法などを変えて、
体質改善 していきます。
子宮内膜症や、子宮筋腫、卵巣嚢腫などがある人はその手当を優先しその後に周期療法を
開始します。
不妊そのものがストレスになっても良い結果は得られません。
焦らずに続けることが大切です。
不妊治療が長引くほど身体も卵巣も疲れてしまいます。
このような時に漢方薬を併用することで体調も回復し、不妊治療の助けになることは
間違いありません。
漢方 杏鈴堂薬局
# by kyorindo | 2010-05-15 11:00 | 不妊症