梅雨の季節

梅雨の時期は体調の変化が現れやすい季節。
この時期のだるさ疲れを溜めた状態が続くと、暑い夏が
来るころにはバテバテになり、体調不良の人も少なくありません。

東洋医学の考え方では、夏の暑さに負けると、発汗と脱水だけで
なく、気【生命力】も同時に漏れ出ると言われます。
体に溜まった熱を冷まし、気血のめぐりや循環の働きを良くし、
自律神経のバランスを整える素晴らしい漢方薬があります。
梅雨時期のだるさ、体調管理にこれからの季節、予防が大切です。

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# by kyorindo | 2015-06-10 10:34 | Trackback | Comments(0)

ストレス発散で気の流れをスムーズに!


東洋医学では
「肝は疏泄(そせつ)を司る」と考えられています。
疏泄とは主に新陳代謝のような機能のことです
全身の「気(エネルギー)」の流れをスムーズにすることで、
精神を安定させたり、胃腸の働きを助けたり、血流を
調節したり、といった働きを担っています。
肝はストレスの影響を受けやすいため、ストレスが溜まって
「気」の流れが滞ると、情緒の不安定、脾胃(消化器系)の不調
血行不良、婦人科の諸症状など、さまざまな不調が現れるように
なります。
趣味や軽いスポーツなどで日頃からストレスを上手に発散して、
気の流れをスムーズに保ち、肝を健やかに整えるよう
心がけましょう。

食養生として
 菊花茶、ジャスミン茶、ハマナスの花茶、みかんの皮(陳皮) など
 おすすめです
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# by kyorindo | 2015-04-17 15:12 | Trackback | Comments(0)

春の健康管理を漢方で!

3月21日は春分の日。
いよいよ本格的な春の到来です。
春は五行説では「木」に該当し、さらに五臓では「肝」に該当します。
すなわち春は肝の病を引き起こしやすいということです。
肝は気血を巡らせる働きがあるとともに、感情・情緒のコントロールも行っており、失調するとイライラ・抑うつ・怒り易いなどの症状を引き起こします。
肝はストレスの影響を受けやすい性質があるので、春はストレスの影響をいかに軽減するかがポイントです。
漢方には肝を穏やかにする処方がたくさんあり、春の健康管理に有用です。
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# by kyorindo | 2015-03-20 21:17 | Trackback | Comments(0)

~花粉症も邪気のひとつ~

「袪風薬」を使い分ける

春の暖かい風に乗ってやってくる、スギ花粉の猛威は深刻です。花粉症によるくしゃみ、鼻水、目のかゆみ等の症状に悩んでいる人の数は年々増えています。
漢方医学では、細菌やウイルスなどの病原体や風邪(ふうじゃ)・寒邪(かんじゃ)・湿邪(しつじゃ)といった気候条件など、病気を引き起こす原因となるものを邪気(じゃき)と呼んでいます。
花粉も邪気のひとつであり、体内に侵入して、急激に発症するため、風邪に属する疾患と考えられています。
漢方では、風邪を取り除く薬を袪風薬(きょふうやく)といい、温熱性の袪風薬と寒涼性の袪風薬を症状によって使い分けます。
温熱性のものには、体温を温め発汗することによって、風邪を取り除きます。アレルギー性鼻炎のように、さらさらした鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどの症状に有効です。
一方、寒涼性のものには、目の充血やかゆみに、また、じんましんやアレルギー性結膜炎などにも良く用いられます。
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# by kyorindo | 2015-03-05 19:35 | Trackback | Comments(0)

冬のかゆみ肌

 冬に肌の「かゆみ」に悩まされる方が多いですが、これは空気の
乾燥や、エアコン、こたつなどの暖房器具により、皮膚の水分が
失われ、潤いがなくなることで、皮膚のバリア機能が低下し、これがきっかけになって起こります。

 皮膚のバリア機能が低下すると、寒さによる血行不良および
新陳代謝の低下から、温度刺激、衣服のこすれ、静電気、
化学物質や細菌など様々な刺激に過敏反応を起こして、
外部からのわずかな刺激でも、かゆみを感じるようになります。

 寒い冬はお風呂で冷えた体を温める方も多いと思いますが、
熱い風呂や長時間の入浴は皮膚の一番外側にある皮脂膜の
皮脂、汗を洗い流し過ぎてしまい、乾燥肌を促進するため、
かゆみ肌のことを考えるとぬるめのお湯に短時間の入浴で、
入浴後すぐ保湿クリームを塗ることがお勧めです。

 また漢方処方の入浴剤によって、血行促進の作用で、体の
芯から温まり、入浴後の湯ざめも防止できます。

 かゆみ肌を防止しながら乾燥した寒い冬を暖かく過ごしましょう。
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# by kyorindo | 2015-02-08 16:18 | Trackback | Comments(0)