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~ 梅雨のめまい ~

〈水液内停〉

梅雨時に出やすい症状の一つに、ぐるぐる目が回るタイプのめまいがあります。
このめまいが起こるようなときは朝から全身がだるく、動くのもおっくうです。
しかも頭痛や耳が塞がっている感じが抜けず、腰は重く、ひざは曲げる度に
痛みが走り、夕方になれば、ふくらはぎから足首にかけてパンパンにむくんで、
靴下のゴムの跡だけへこんでいます。

東洋医学では、梅雨の症状はひとまとめにして『水液内停』と考えます。
これらはみな、水分代謝が悪くて起こっていること がわかります。
水液内停の原因の一つに「腎」のエネルギー不足があります。
腎は尿関係、冷え、老化、免疫に関わる「身体の湯たんぽ」的な役目で、
水分代謝に大きく関わっています。

補腎の鹿茸は、梅雨の不定愁訴にも応用できる生薬です。
鹿茸とお腹を守る紅参の漢方で、梅雨を元気に乗り切りたいものです。




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by kyorindo | 2017-05-18 10:20 | Trackback | Comments(0)