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女性の自律神経失調症は・・・・・・(更年期障害)

 自律神経失調症は男性より女性のほうが多くなっていますが、
これは自律神経の中枢が女性特有のホルモンの分泌と関係して
いるからです。
 女性は初潮から始まり、毎月の生理、妊娠、分娩、授乳そして閉経とほとんど一生の間ホルモン分泌のリズムが変化し続けます。
そのため、ホルモンのバランスがくずれる機会も多く、自律神経
失調症も起こりやすくなります。この代表的な症状のひとつが、
更年期障害です。
 40~50代の更年期を迎えると、女性の卵巣機能が徐々に
おとろえ、卵巣ホルモンの分泌が低下します。そこで、脳下垂体は
性腺を刺激するホルモンをたくさん分泌し、卵巣を刺激して機能を
回復させようとします。
 つまり、一方では低下しているのにもう一方では活発になる。
こうしたホルモンの分泌のアンバランスが、自律神経の失調を招くのです。
その結果、顔がほてってしょうがない、手足が冷たくなってしょうがないという症状が現れてきます。いわゆる“冷えのぼせ”とよばれるものです。
 また、心臓のリズムも乱れることにより動悸、息切れなどが、さらに血管の収縮による肩こりなども起こってきます。
 精神症状としては、イライラ、不眠なども現れます。このようにさまざまな症状が出てきますが、これこそが更年期障害(自律神経失調症)の特徴です。


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by kyorindo | 2013-07-16 10:52 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)