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女性の身体と陰陽バランス

○生理中は陰性に傾くのを防ぐ
東洋では、昔から 「人間の生活は宇宙のリズムと密接に関係している」 と考えられてきました。
宇宙のリズムが陰から陽へ、陽から陰へという変化としてとらえられ、それが人間の営みに関係づけられてきたのです。
 女性の身体も同様で、月経や排卵の周期も「月経の満ち欠けの陰陽のサイクル」と対比し、
体温が低温期から高温期に移る排卵のときに陽性が強くなり、体温が高温から低温にになる
生理期に陰性が強くなるとしています。
  したがって、生理中は陰性の体調になり、免疫力も低下します。生理中は、特に体を温めて
冷やさないようにするなど、陰性の体調に合った生活をすることが大切です。
冷えやすい足首、ひざ、ひじの関節などは温めるようにしましょう。
子宮に古血が滞ると、長い間には生理痛や子宮筋腫の原因になっていきます。
 また、果物やアイスクリーム、砂糖の多く入っているケーキなど、陰性の食べ物を多く
摂ったりすると陰性に片寄って、生理が遅れがちになることもあります。
このように生理不順になっていくと妊娠しにくい身体になってしまうことも少なくありません。
 サラダやジュースなど冷たいものは控えて血液循環を良くする温かい飲食を摂って、
心身ともに晴れやかに健やかに日々お過ごしになることが大切です。
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by kyorindo | 2013-02-27 12:28 | Trackback | Comments(0)

花粉症

「標治法」と「本治法」で乗り切る

春を告げるうれしい便りであるはずの「桜の開花予想」を、憂うつな気分で聞かれる“花粉症”の多くの方がいらっしゃることでしょう。
中医学には「正気が体のなかにあれば、外部の邪は体内に入れない」という考え方があります。正気が弱まると、気候や気象の変化に応じられず病気が体に侵入しやすくなります。
さて、花粉症対策ですが、中医学では、鼻や目の症状をおさえる標治法と、体質改善によって、外邪を寄せつけない体をつくる本治法の二段構えで取り組むべきと考えます。
まず標治では、花粉症特有の鼻水やクシャミなどの改善を目的に、体を温め抵抗力を高める
温性の処方を、また本治では免疫作用に深く関係している腎を強めるものや脾胃(消化器)を
強める有効な処方があります。
花粉症は体質改善によって根本から治すことが重要です。
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by kyorindo | 2013-02-02 18:19 | Trackback | Comments(0)