カテゴリ:花粉症( 10 )

今年も花粉症の季節が到来!


今年もまもなく花粉症の方にはつらい時期が来ようとしています。
今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は「例年よりもややすくない」と予測されています。
が、昨年は3月、4月の天候不順の影響で花粉飛散量が極端に少なかったため、
症状が軽くすんでいた方も今年は要注意と言えます。
花粉が飛び出す前に、転ばぬ先の杖準備万端怠らないことが肝要と思われます。

漢方では症状が起きる原因を二つに分けます。
身体の免疫力 『正気(せいき)』 と外から悪い影響を及ぼすもの 『邪気(じゃき)』

日頃から正気をしっかり養い(扶正(ふせい))、邪気に侵されてしまったら早めに
取り除く(袪邪(きょじゃ))ことが大切です。

この季節のつらい花粉症も、扶正・袪邪を基本的に体質を整えれば、症状を和らげることができます。
毎年の不調に悩まされている人は諦めず積極的な養生を心がけましょう。



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by kyorindo | 2016-02-07 12:20 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

女性の自律神経失調症は・・・・・・(更年期障害)

 自律神経失調症は男性より女性のほうが多くなっていますが、
これは自律神経の中枢が女性特有のホルモンの分泌と関係して
いるからです。
 女性は初潮から始まり、毎月の生理、妊娠、分娩、授乳そして閉経とほとんど一生の間ホルモン分泌のリズムが変化し続けます。
そのため、ホルモンのバランスがくずれる機会も多く、自律神経
失調症も起こりやすくなります。この代表的な症状のひとつが、
更年期障害です。
 40~50代の更年期を迎えると、女性の卵巣機能が徐々に
おとろえ、卵巣ホルモンの分泌が低下します。そこで、脳下垂体は
性腺を刺激するホルモンをたくさん分泌し、卵巣を刺激して機能を
回復させようとします。
 つまり、一方では低下しているのにもう一方では活発になる。
こうしたホルモンの分泌のアンバランスが、自律神経の失調を招くのです。
その結果、顔がほてってしょうがない、手足が冷たくなってしょうがないという症状が現れてきます。いわゆる“冷えのぼせ”とよばれるものです。
 また、心臓のリズムも乱れることにより動悸、息切れなどが、さらに血管の収縮による肩こりなども起こってきます。
 精神症状としては、イライラ、不眠なども現れます。このようにさまざまな症状が出てきますが、これこそが更年期障害(自律神経失調症)の特徴です。


             漢方  杏鈴堂薬局
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by kyorindo | 2013-07-16 10:52 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

"寒邪予防” は陽気を補う方法で

 一月は最も寒い季節です。
一般に人は寒さに適応する仕組みを持っているので、体内に貯蔵しているエネルギーを生かして、
冬の寒さを乗り切ることができます。しかし、体質によって寒さに強い人もいれば弱い人もいます。
漢方医学でいう陽気不足タイプの人は厳寒の季節に風邪、しもやけ、気管支炎、関節の疼痛などに悩まされることが多くなります。また、寒冷による血管の収縮や痙攣によって、狭心症の発作が誘発されたり、心筋梗塞や脳梗塞が多発するのもこの時期です。
漢方的に寒さに対して抵抗力をつけるには、次の三つの方法があります。

①陽気を補う方法。
         附子、生姜、乾姜、桂枝などの入った漢方薬を。
②血行を良くする方法。
         血行が悪いとエネルギーが末梢に届かないので、冷え性、しもやけになりやすい
         当帰、丹参、川芎、芍薬などの入った漢方を。
③気を補う方法。
         気の働きに皮膚、筋肉を温め体表を寒さからまもる作用があります。
         黄耆、人参などの入った漢方薬を。
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by kyorindo | 2012-01-23 18:35 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

夏バテ、熱中症

夏は体調維持が難しい季節、体に大きな障害となるのは「汗をかきすぎる事」です。
発汗は体液とともに、大量のエネルギー(気)を短時間で消失させてしまいます。
汗を止めて津液の過流失を防ぎ、体のエネルギー(気)を蘇らせる「気陰双補」の漢方処方が
あります。発汗過多からくる脱水症状や全身の疲労倦怠感に悩まされ、夏が苦手な方、屋外で
長時間過ごされる方、暑い時期に体調を崩し易い方にお勧めです。
また、室内でも熱中症を起こす人が増えています。
十分な水分補給+漢方で暑い夏を乗り切りましょう。
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by kyorindo | 2011-07-19 18:45 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

豆知識 【 “プラセンタ” の ひみつ】

“プラセンタ”とは哺乳動物の“胎盤”を意味し、古くは秦の始皇帝が不老長寿の妙薬として、
クレオパトラは若返り、美容のために愛用していました。
“胎盤”には胎児の発育に必要不可欠な栄養成分である、多くのアミノ酸・ビタミン・ミネラル・
100種類以上もの酵素・生理活性物質などが豊富に含まれており、多くの分野で有用性が期待され、いろいろな分野に利用されています。
プラセンタの作用は数十種にも及び、例えば更年期障害、肝炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、
不妊症、ヘルニア、関節リウマチ等々プラセンタを続けることで回復していきます。
内服剤の剤型も錠剤、顆粒剤、ドリンクタイプなどさまざま有ります。
ドリンクタイプは吸収されやすく、効果も早く現れます。
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by kyorindo | 2011-05-13 18:52 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

謹んでお見舞い申し上げます

平成23年3月11日に発生しました東北.東日本大震災におきまして被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、心よりお悔やみを申し上げます。
一日も早い被災地の復興と、未だ被災現場にてご尽力されている方々のご無事を、切に願っております。

杏鈴堂薬局 一同
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by kyorindo | 2011-03-27 22:34 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

一に養生、二に薬

 「冷え症は生活習慣を改めない限り・・・」
 
人はなぜ「冷え症」になるのでしょうか
原因としては、次のようなことが考えられます。
私たちの体温は、筋肉の収縮によって作られる熱と、食物を消化することで生まれる熱に
よって維持されています。
適度な運動は筋肉での熱の生産を助けます。
硬い食物をよくかむことも、口の周囲の筋肉の働きを必要とするので熱を作り出します。
さらに、硬い食物を消化するために胃や腸も大いに働きます。胃腸の運動も筋肉の収縮ですから、
さらに熱を作ります。

しかし、最近の私たちの日常生活はどうでしょうか
昔は歩いて買い物に行ったのに、今はすぐ車に乗ってしまいます。
食事も口触りがよく、あまりかまずに済む食品を好んで取るようになりました。
さらに冷蔵庫の普及で、いつでも冷たい飲み物や食べ物を口にしがちです。
つまり、今の生活習慣は熱を作り出す要素は少なく、逆に熱を冷ます要素が多くなっているのです。熱の生産量が少なくなれば、体は体温を逃がさないようにするため、手足や皮膚表面の血管を収縮させて血液の流れる量を少なくします。これが「冷え症」になる大きな原因だと考えます。
冷え症を治す漢方薬は数多くありますが、このような誤った生活習慣を改めない限り、
根本的な治療効果は望めません。
昔の人が、「一に養生、二に薬」と言っています。
まず生活習慣を正し、それでも不十分な時に薬を用いるという意味です。
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by kyorindo | 2011-01-18 10:33 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

お屠蘇と養生

お酒に浸し元旦に飲むという中国古来の風習が伝わり、平安時代の宮中から始まり、
民間まで広くお正月の祝い酒とするようになったとのことです。
芳醇滋味にして気分爽快とさせる「お屠蘇」の一杯は、お正月の祝い膳には欠かせぬものです。
古来より伝わる漢方の「お屠蘇」で正月をお祝いし、心身ともに健康でいられるよう
また健康を取り戻せるように、同じく古来より伝わり、今にも通じる養生訓があります。

  黄帝内径・素問より

 「食飲有節」(しょくいんにせつあり): 飲食に節度があること

 「起居有常」(ききょにつねあり)  : 規則正しい生活をすること
 
 「不妄作労」(みだりにさくろうせず): 遊びすぎず働きすぎないこと

 「恬憺虚無」(てんたんきょむ)   : 心穏やかに暮らすこと
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by kyorindo | 2010-12-18 11:23 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

未病

 
 「秋燥」の季節に風邪対策
  
    風邪ひかぬ日常の体力と
    ひいた風邪の初期治療


  秋燥と風邪
   
    秋の風は爽やかで、空は高く晴れ上がり、
    とても過ごしやすい季節です。
    しかし、“ 秋燥 ” という言葉があるように、
    乾いた空気によって健康が害されることもあります。
    空気の乾燥に弱い内臓は呼吸器の系統です。

    気道の粘膜が乾燥して抵抗力が弱まり過敏となり、
    細菌やウィルスに感染しやすく、また炎症を起こしやすく
    なります。
    アレルギー体質の人の場合には、気管支喘息が悪化することが
    しばしばあります。
    また、気管支喘息では、風邪をひくと呼吸困難などの発作が
    起こりやすくなるので、風邪の予防や早期治療を
    きちんとすることが大切です。
    
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by kyorindo | 2010-10-29 14:00 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)

健康とカルシウムの関係

       

  カルシウム不足の状態は、細胞の機能が十分発揮されないだけでなく、細胞間の刺激や
  情報伝達も滞ってしまいます。
  つまり、カルシウム不足は単に「骨が弱る」というだけでなく、実は、カルシウムは体内のバラ  ンスを整える必須ミネラルで健康状態全般に大きな影響を与えることになります。

  この情報伝達が滞ると悪化する病気に

  例えば
   ○ アレルギー性疾患(喘息、鼻炎、アトピー性皮膚炎etc)
   ○ 胃炎、便秘と下痢
   ○ 精神不安定、抑うつ、倦怠、更年期障害
   ○ 神経痛
   ○ 高血圧、狭心症
   ○ 糖尿病
   ○ 肝臓障害         等々があります

  カルシウムは十二指腸で吸収されて99%が骨に、残り1%が血液中に存在し、
  この1%が“機能カルシウム”として体内で大切な働きをしています。
   
  例えば
   ケガをして出血しても自然と止血するのは血液中のカルシウムイオンが働くからです。
   また、心臓の鼓動を維持したり、神経系の興奮を抑えたりもします。
   血液は全身の細胞に酸素と栄養を運んで炭酸ガスと老廃物を持ち帰る働きをしていますが
   カルシウムイオンも血液によって運ばれ、細胞の機能をより活発に発揮させます。
   たとえばホルモン分泌や酵素反応のシグナルとして働いたり、筋肉の収縮に
   関わったりしています。
   
   また、 病的にカルシウムが不足すると骨がもろくなるだけでなく、
   神経障害を起こしたり、カルシウム不足に反応して副甲状腺が異常亢進し、
   腎臓障害 (多尿症、高血圧症、尿毒症)、
   消化器障害(食欲不振、消化不良、消化性潰瘍)、
   骨    (疼痛、易骨折)、
   全身不快感(疲労、倦怠、筋肉痛、頭痛)
   など 多方面に傷害が現れる恐れがあります。

  カルシウムイオンの主な作用

   ○ 血液を弱アルカリ性(正常な状態)に保つ
   ○ 細胞の代謝を活性化
   ○ ホルモンの分泌を調整
   ○ 神経の興奮を抑える
   ○ 免疫力を高める
   ○ 骨の“軽石状態”骨粗鬆症の予防
   ○ 動脈硬化の予防
   ○ 高血圧の人に血圧降下作用
   ○ 酵素の活性化      etc
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by kyorindo | 2010-07-24 11:39 | 花粉症 | Trackback | Comments(0)